手作り、着物、その他日常


by ura-cherubino

<   2008年 08月 ( 5 )   > この月の画像一覧

 「魔笛」のチケットを手に入れた!
10月3日(金)、下関市民会館でモーツアルトのオペラ「魔笛」が上演されるということを、実家でぼ~っとTVを眺めていたらそのCMが流れて知った。ローソンにチケットを買いに走りました。が!すでにプレミア席は連続した席が完売で、不本意ながらS席をGET。
でも、常々「魔笛」を見たいと思っていたから、もう、待ってましたぁ!って感じ。今から楽しみ。

夜の女王の生歌が聴ける~♪
パパパの歌も聴ける~♪

そう、パパパの歌といえば、もう20年くらい前のCMで、グリコのパナップというアイスクリームの宣伝で流れていたことを覚えている方はいらっしゃるかしら?
これを言っても誰も反応してくれず、ちょっと寂しいのよ・・・。

 アルフィーとMALTAとJAZZしか生活の中になかった私に、クラシックの風を吹き込んだのは夫である。夫がちょくちょく使っていたニックネームが実は"cherubino"。これはオペラ「フィガロの結婚」の中の登場人物で、女ったらしの男の役を女性が演じ、脇役ながら重要な役割なので、気に入っていたらしい。私の使ってるニックネーム"cherubino(ケルビーノ)"は、そこから拝借したというわけです。
勝手に拝借したのでちょっとご立腹。"本家cherubino"というニックネームでブログ始めようかな、なんて言ってます(笑)。
b0151717_10271873.jpg

[PR]
by ura-cherubino | 2008-08-21 10:41 | おでかけ
 夫の実家のある群馬県沼田市。
生粋の山口っ子である私には、初めて訪れた時からカルチャーショックと感動の嵐だったなぁ・・・。
同じ田舎でも、こんなに違うんだと思ったわ。

 まず、リンゴの木。
上越新幹線の上毛高原駅前ロータリーにリンゴの木が5~6本植えてあり、それがたわわに実っているのです。しかも、柵などなく無防備な状態で。上毛高原駅周辺にもリンゴ園はたくさんあり、やはり柵なしの無防備さ。徒然草に、「蜜柑(柿だったかも?)がたわわに実っていてその光景はいいものであるが、いかにも“盗るなよ”という風に柵がめぐらしてあるから、台無し。」みたいなくだりがあったと思う。山口の徳佐のリンゴといえば、ものすごく厳重に柵がめぐらしてあるのだ。また、その風景が当たり前だと思っていた私には、無防備なリンゴの木は感動であった。

 みそ味スイーツ。
上州(群馬)といえば、みそ味スイーツなんであろう。沼田周辺を車で走っていると、“フリアンのみそパン”や“味噌まんじゅう”といった看板を見ることが出来る。
味噌まんじゅうは、蒸しパンのようなおまんじゅうに甘みそを塗って炭火で焼いたものである。
夫のおばさんの家が味噌まんじゅう屋さんだったこともあり、美味しいのはよく知っていた。
が、みそパンはいかがなものか?とずっと思っていた。それがある時食べてみる機会があり、おそるおそる食べてみたら・・・美味しいじゃないの!?ソフトフランスパンの真ん中に切れ目が入っていて、甘い味噌が塗ってあるパンなのだけど、パンも美味しいし味噌とのコラボも最高なのだ。まさか味噌がスイーツになるとは思ってもいなかった。
 みそパンのフリアンのHP

 うどん。
毎日のようにうどんを食べる地域であるらしい。義父もうどんを打つ。
タッパ持参で、手打ちうどんを買えるような昔ながらのお店もあったりして、うどんが本当に日常的な食べ物なんだなあってことがよくわかる。
夫の実家では、お味噌汁のように自然に「うどん」が他のご飯やおかずと一緒に食卓に並んでいる。私は、うどんならうどんだけを食べたい。ご飯とうどんの2つの炭水化物を同時に食べたくない。これだけはなじめないかもしれない。
しかし、群馬には3大うどんのひとつと言われる「水沢うどん」があり、他のうどんよりも細めでツルツルっとした口ざわりは病みつきになる。
宇部の「武蔵野」はお蕎麦屋さんだけど、実はこの水沢うどんも食べさせてくれるのだ。
それで、いそいそと武蔵野へ行きうどんを注文したら、他の客が「ここへ来てうどんだって。」なんてコソコソ陰口をたたかれたことがある。聞こえてるし、ほっとけっつの!
あ、武蔵野といえば、焼酎のそば湯割りが美味しいのよ~(うっとり)。

 水道水。
水道水の冷たさ・美味しさはスゴイ。
どんだけ冷たいかというと、夏でも炊事してると手がジンジンしてくる程である。
夫は、大学で東京に下宿し、初めて水を飲んだ時におもわず吐き出したそうである。
沼田の美味しい水で育った体には、東京の水はきつかったのであろう。が、すぐに慣れたということだ(笑)
沼田から山口に戻ってきて水道水を使うと、普段は感じない匂いを感じる。本当にあの水道水はすごいと思う。

 温泉。
群馬の有名な温泉といえば「伊香保」「草津」だけど、沼田周辺に上質な日帰り温泉がいくらでもある。沼田市民だと100円っていう温泉や、源泉かけ流しの温泉など。群馬の両親はこれらの温泉に日常的に入りに行っていて、本当に羨ましい。帰省するとこれらの日帰り温泉に行くのが楽しみである。

 風景。
リンゴ畑の隣が蒟蒻畑、そのまた隣はうど畑、トウモロコシ畑・・・といった具合に広々と見慣れない畑が整然と並んでいる風景を、いつか写真に収めたいものである。
ここら辺は車でさ~っと通る場所なので、いつも車窓から「撮りたいぃ」という視線で見つめています。
そうそう、群馬といえばキャベツ畑も有名ですもんね。「キャベツ畑の中心で愛を叫ぶ」通称“キャベチュー”のイベントのバスツアーが好評なようですよ!


こんな風に、生粋の山口っ子には珍しいものが多く、特に「食」は行くと「食べねばならぬ」と思い詰める物が多い。(みそスイーツもそれに入る)
帰省するたびに肥えて帰るのは、そのせいだよな・・・・。
ビリーに再入隊するかな・・・。
[PR]
by ura-cherubino | 2008-08-20 13:03 | 日常

くつろぎ着

 今回は、夫の家着の半ズボンを作ったのだけど・・・結論から言うと、失敗したようだ。

b0151717_2318352.jpg
サイズが全然合わないんだけど、和装トルソーちゃんに着ていただいて撮影したものがこちら。
上半身に何も着せないのは可哀相なんで、上はTシャツを着てもらう。


b0151717_23182251.jpg
いくら和装トルソーちゃんが太めだからといって、さすがに男性用のLLサイズはでかすぎるようだ。
・・・そう、夫はLLサイズであろう、そうに違いないと思って疑いもせずにLLサイズで仕立てた。
それが間違いだったようです。
ええ、デカすぎるんですと。服の中で体が泳ぐ感じがして落ち着かないんですと。
確かに・・・腹はLLサイズかもしれないが、案外と小尻だからな・・・。
せっかく作ったんだから、パジャマで着てよ~って頼み込んで了解を得るも、着て寝てないし!
ぶーっ。

b0151717_23183690.jpg
ちなみにこれ、ポケットも失敗したのだ。仕立てる順序を間違えて、見た目は普通かもしれないが、無理矢理つけたポケット。
生地は、ちぢみだから夏は涼しいはずよ。○ーカイでセールで買ったの。
・・・あれこれ言っても着てもらえないから、意味ないわよ・・・。
 
 そして私はふてくされてオリンピックの開会式をTVで見ながら、この記事を書いてるわけです。聖火台に火が灯されるまで観てるつもり!でも入場行進が長すぎてもう飽きました・・・。
[PR]
by ura-cherubino | 2008-08-08 23:15 | 手作り
 どうも最近、料理が億劫だった。
まず材料を切って、下ごしらえして・・・と思うと、ずーんと気分が沈むのだ。
b0151717_10151513.jpg
特に、材料を切るのが億劫で、ついついキッチンハサミを使うことが増えていた。
その日もキッチンハサミを使っていて、ふと「なんでこんなにキッチンハサミをよく使うようになったんだろう?」と、ふと思った。
そこでやっと気が付いたのが、“包丁が切れないからなんだ”ってこと。
毎日少しずつ切れなくなっていたので、“切れない”って気付かなかったようだ。
早速、実家の父に研いでもらって切れ味が戻ったとたん、しばらく私を支配していたあの億劫さが消え去った。

 これと似たようなことって、生活の中で沢山あると思うのだ。
たとえば病魔。「この頃な~んか体調悪いのよね。夏バテかな。」なんて軽く考えて見過ごしてしまうと、実は病気が進行していたり。
たとえば夫婦関係。「この頃そういえば相手と会話していないわ。忙しいからね。」なんて思っていたら、実は浮気されていた!とか。 (これはあまりないかな。「女」はこんなことになる前に気付くよね)

 とにかく、包丁を教訓に、日々の変化に問題意識を持って考えるくせをつけよう・・・
と思った私なのです。
[PR]
by ura-cherubino | 2008-08-04 10:36 | 日常
 この間作ったバッグを使っていたら、母がこう言った。
「アンタ、このバッグをもう1個作って、群馬のお義母さんに差し上げなさい。」

え。私は自分で使うもんだから適当にチャチャッと作ってるだけなのに・・・。
人様に差し上げる物なら、キッカリ作らないといけないのがプレッシャーじゃん・・・。

と、思ったのは心の中だけで、こういう風に言い切った時のうちの母に何を言っても時間の無駄だ。
きっと、義母の私へのポイントUPを計画しているのであろう(笑)

そこで、言われた通りに製作しましたよ。
b0151717_22394534.jpg
思わず「返し口」まで縫っちゃって、後でほどく羽目になったのはご愛嬌。
2回目ともなると慣れたもんである。前日に裁断と芯貼りだけしといて、1日で縫い上げました。


b0151717_22413468.jpg
裏布は、いつものはぎれ屋さんで。
牛のシルエットに花柄、はたまた豚のシルエットに水玉柄、というアヴァンギャルドな柄である。

1回目よりも、かなり良く出来たので、ホッとしているところです。
あとは、喜んでくださるといいが・・・。お盆に帰省して手渡す予定。

それにしてもうちの母、「自分にも作って」とは言わないが、きっと作って欲しいのだろう。
そんなオーラを感じた。(^^;
[PR]
by ura-cherubino | 2008-08-02 22:56 | 手作り